• ☆セレブな奥様は今日もつらつら考える☆
    子育て終了の奥様でございます。 最近本格的にブログにチャレンジ。 硬い話、介護の話、日常の話をちょこちょこっと書いていきます。
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    命について
    そう、なんでだか分からないけれど、
    西部邁さんが自殺されたそうだ。
    78歳、まだもう少し世の中に貢献できる言論を
    発信できいたはずなのに・・・・・
    もったいない。

    昨晩、親戚の通夜があって出席した。
    夫の母親の姻戚だが、
    義母との不仲で、ずっと関係を絶っていた。

    だから、2歳だった赤ちゃんは40過ぎの青壮年になり、
    未婚だった高校生は孫をもっていた。

    タイムスリップというか、
    時間が一足飛びに進んで、
    不思議な感覚。

    そう、私だって、ぴちぴちした!?
    印象を与えていた新妻だったはずが、
    ばぁばになっているのだもの・・・・・・・。

    亡くなった親戚は、
    意識が戻らない状態で六年九カ月、
    胃瘻と人工呼吸器で命を長らえたそうだが、
    良いのか悪いのかさっぱりわからない。

    そうやって、無理やり生かせれる命もあれば、
    何も処置をしなくても生きられるのに自分の意思で絶つ命もある。

    誰もが必ず死ぬのに・・・・。

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    【2018/01/22 12:06】 未分類 | TRACKBACK(0) | COMMENT(17)
    この記事に対するコメント

     お久しぶりです。といってもインターネット上のことで、奥様の元気なお姿はときどき拝見いたしておりますね。

     西部邁さんの自死のこと、私も驚き、驚きすぎてまだ実感がわきません。三年前に、最愛の奥様をなくされてから急にやせてやつれてきたかな・・・と思いましたが、テレビや著作では元気そうで、死の気配は感じられませんでした。たぶん、西部さんの周囲の人も同じ、というよりはるかに強く「信じられない」と愕然としていらっしゃるのだと思います。「人間の心はどんな人でもわからない闇をもっている」といってしまえば月並みかもしれないですが、本当にそうとしか言いようがないですね。

     病院死を嫌って自死を選んだ・・・というけれど、もしそうだとしたら、西部さんらしい論理図式的な自死で、本当は「病院死」といってもいろいろあるんですよね。昨年なくなった私の母は奥様ご存知のように骨髄異形症候群・白血病でしたが、宣告されてからなくなる二年間、繰り返す入退院の中で、退院しているときは元気で買い物も孫と喧嘩もできて、最後の入院のときもなくなる48時間前までは意識明晰でした。迫り来る「病院死」の中で自分を少しでも残そうとする努力は決して「自由のない死」ではないと思います。でも西部さんはあっさりと「死」を選択する自由を行使しちゃった・・・・。何となく実存主義的な一ドラマです。だけど自殺ってそんな「論理的」なものなのでしょうか。もしそうだとしたら、やっぱり西部さんという人は、最後まで自分の論理図式の中で生き抜いて、それは見事かもしれないけど、やっぱり図式の中から抜け出ない死、というイメージをもってしまいますね。

     西部さんの思想書は途中から繰り返しが多くなり、考えの違いもどんどん広がり、また文章が教養的でなくアジテーショナルな気配が強くなってきて読まなくなってしまいましたが、『大衆への反逆』とか『経済倫理学序説』とか『ニヒリズムを超えて』とか、思想史に残る名著も何冊もあります。機会があったらまたそれらを読み直してみて、自分の中の西部さんの影響を整理してみたいですね。

    【2018/01/22 19:05】 URL | N.W(うさねこ) #- [ 編集]

    分かるような
    おはようございます。
    東京は、雪景色❄️、私は、出かける用事もないからいいけれど、お勤め人は大変だなぁ〜と
    さて、
    私も西部先生のこの度の事、うーん⁉️
    でも、西部先生に大勢の中で叱られ恥をかいた私の認識が真逆になりましたね〜
    西部先生は、家族思いの優しい方だったのだなぁ〜と、
    母の介護で私も、西部先生がお嬢様がお母様の介護を8年もやって、また、自分を、、と思われたと、奥様を大事に、お嬢様の介護の大変さを思い遣る西部先生、私も古稀を過ぎて、母の介護は大変、息子家族の優しさに助けられどうにか頑張ってはいるけれど、いざ自分が介護を⁉️
    西部先生の道を選びたいと思ってしまう
    【2018/01/23 08:12】 URL | bunn #- [ 編集]


    >うさねこさん
    西尾先生が今後の「正論」に書いておられる(原稿を見せてもらいました)書き出しと、
    うさねこさんの文言が似ていて、今びっくりしています。

    おかあさまと同じ病名の義父も、
    頭がものすごくしっかりしていました。

    >bunnさま
    そうですねぇ、自分が介護されるのは困ったものだと思いますね。
    私たちの時代には、
    もっと簡単に安楽死が望める状況になっているといいですね。

    西部先生はチャンネル桜で、最後に中山恭子さんとの対話のなかで、
    主婦のすごさを語っておられました。
    奥様の偉大さに、気がつかれたのでしょうね。
    【2018/01/24 21:10】 URL | 奥様 #- [ 編集]


    生前の西部氏の発言は、うさねこさんがおっしゃるように、なんだかよくわからない道に入っていくイメージがありました。
    でも、不思議なもので、亡くなってから彼の語りを聞きなおしてみると、けっこう良いことづくめというか、なるほどなぁ・・・と思わせる言葉が連続します。

    それはたぶん私サイドに何か先入観がありすぎて、西部氏の語りの片方しか注目してこなかったからなんだと思います。
    それに対しては真摯に謝りたい気持ちがあります。
    じゃあその片方とは何かというと、これが本当に説明が難しいのですが、簡単に言うと、西尾先生が保守的な側から意見しているときはあまり西部氏は反論しないイメージが私の中にはあり、いざ西尾先生が左翼の側からのものの見方をすると、とてつもなく反論する西部氏がいたという感じです。
    そしてその論争は続き、今度は西尾先生が保守の立場から語ると西部氏は左翼的というか、逆の立場に立つわけです。

    このやりとりは見ている側は面白いわけです。
    もしかすると、西尾先生にまともに反論する評論家が、もういなくなったと思っても間違いないのかもしれません。
    あと残っているのは誰だろうと想像したとき、案外石原慎太郎さんが、根本的な思想感の違いがあるのかなと考えたりします。
    【2018/01/25 23:44】 URL | あきんど #k7Eg95eM [ 編集]


    懐かしい映像です。

    https://www.youtube.com/watch?v=OsYOmrQ5aH8

    皆さん若かったですね。
    私がネットを離れていた時の映像なので、見ていて新鮮でした。
    【2018/01/25 23:48】 URL | あきんど #k7Eg95eM [ 編集]


    少し語らせてください。

    西尾先生はアメリカという国を、必ずしも嫌っていない。それと同等に好きでもない。
    ヨーロッパの伝統から逃れてきた人間が作り出した国家アメリカ。
    本来ならフランス革命の延長線上に存在していたかったこの国が、少ない歩みの中で得た国家統一の方法は、ヨーロッパ以上にキリスト教に忠実になることだった。
    西尾先生はアメリカが国家として動き出すころからを注目しているが、西部氏は国家になるまでのヨーロッパ支配下のアメリカにこだわっている。
    その証拠に西部氏はやたらとオルテガの哲学を取り入れた論を持ち出す。
    スペイン出身のオルテガはカント哲学に影響を受けていると聞く。
    一方西尾先生は御存じの通りニーチェに影響を受けている。

    根本的な両者の違いはこの辺にあるのかなと、素人ながらの推測が働く。
    西尾先生が「反米」という確固たる姿勢を見せない理由は、アメリカを「国家」として認めていることにあるが、一方西部氏はアメリカという国家など未だ存在しないものなんだという立場なのではないだろうか。
    そのスタンスで両者の理論を比較すると、私の場合は両者の論争がまとまりやすいのは事実だ。
    もっと簡単に言えば西尾先生はアメリカという国家の影響力を認める部分を理解し、西部氏はその影響を根本から否定する立場を貫く。
    ところがアメリカを国家として認めない立場を選んでしまうと、現実論がなかなか伝わりにくい悲劇が待ち受ける。西部氏の中ではアメリカサイドの思惑を頭の中で整理していても、いざそれを他者に訴える段階で訴えが日本サイドに傾き過ぎて、過度に日本びいきに聞こえてしまうきらいがある。
    たぶん西尾先生はその点を最も重要視しているんだろうと推測する。
    西部氏はオルテガを通じてカント方式の範囲の定まらない柔軟な理論を神髄としながらも、結果的にドメスティックな印象を与えてしまっていることが、私には引っかかる部分であった。
    おそらく西尾先生はそんな西部氏の理論のねじれをちゃんと理解していると推測する。だからなのか、西尾先生が西部氏の意見に歯向かうことはあまりなかったように思う。
    ところが西部氏は、西尾先生がアメリカを一国家として扱う立場に違和感があり、一言でも自分と筋が合わないと攻撃を仕掛ける。

    このあたりの両者の駆け引きは、お二人にしかわからない世界があったんだろうと推測する。唯一お二人が共通する理念は、アメリカを好んでいないという点なのかもしれない。

    【2018/01/26 09:00】 URL | あきんど #k7Eg95eM [ 編集]


    西部氏がなぜ自殺を選んだのかは誰にもわからない。
    その意味から彼の死を解明することには無理があると思う。
    しかし、なぜ死に方をこれに決めてしまったのかとなると、問題が提起できる。
    それは彼が表舞台で自分をさらし、一種の公的な立場で生きてきた人間だからである。
    マスコミに自分をさらす以上はその覚悟を持って生きなければならないという基準が、私の中にはある。
    たとえ小さなブログに参加しているレベルのものであっても、そこに比重の問題はあっても同じなのかもしれない。
    ただ、それを同等に扱うとなると、ある種の権威と言うべきか、マスコミの表舞台で活躍している方々に失礼なものになってしまうものもあると思うので、無理にそれらをごちゃまぜにはせず、一応切り離してから論を進めることにする。

    西尾先生もそうなのだが、西部氏も数年前からご自身の余生がそう長くはないというニュアンスで語る場面を拝見してきた。同じ時代にお生まれになったお二人。
    今となっては戦前生まれの貴重な宝でもあるお二人。活舌に冴え知能も豊かで毒舌も吐ける貴重な存在だと私は思う。何よりも戦争を実感してこられたお二人の存在は、改めて言うが貴重すぎるのである。
    しかしだからといってお二人が同じ観念で生きてきたわけではないことは想像できる。
    でも同じ時代の宿命を背負って生きてきたという意味で同朋である。
    私と西尾先生の年齢の差は25歳。西部氏とは23歳。この年齢差は今の時代の感覚ではそれほどの隔たりはなくても、私たちの場合のそれは戦前と戦後を跨いでいるだけで、なぜか大きなものに感じる。昔の一年間はもっと長かったという印象を意味する。
    平成の世も30年目となったが、平成元年生まれ以降の日本人たちがみな同じに見えてしまうのに比べ、昭和の20年を境とした時代の流れには、多くの日本人がおそらく深い線引きをそこに引いているに違いない。
    例えば私は戦後15年目に生まれた人間だが、実感として戦争の悲劇が身近なところでは存在しなかった。この条件は人さまざまだろうが、多くの同じ世代の人間にとって、1960年あたりの生まれの人間は、すでに高度経済成長世代なのだ。
    極端な言い方をすれば戦後生まれの人間と、戦前生まれの人間の差でさえも大きなものに感じてしまう。
    それだけこの時代の一年間というのは流れが遅いと認識する。

    戦前生まれの中でさえも一年間の差は大きく感じる。
    小学校何年生で終戦を迎えたかで、大きな隔たりが存在すると想像する。
    幼いころの一年という隔たりが大きいことは共通の認識だが、特にこの時代はそれが顕著だと思う。
    これが遠因としてあるからなのか、年齢区分というものが社会で大きく影響を及ぼしていた時代が、私が社会人になった頃にはまだあって、それを常識として学んできた私にとっては今の時代の能力主義が恐ろしくて仕方がない。
    極端な言い方をすれば、今の時代は無法地帯みたいな印象がある。

    個々の確立がなかなか芽生えない社会風土の日本にとって、社会統率という面で年齢区分は実に合致した概念だった。それが骨身にしみている日本人のDNAは、本当は今も根付いていると信じている。
    年齢とともに人間は段階を踏み、責任性も同時に進み、一定の年齢に達するまでその歩みは止めず、その延長線上には安心できる老後が待っているという感覚が、本当は日本人が一番好む社会制度だと思う。
    せっかく育ててきたその社会が一変したのは、皮肉なことに平成の世になるころだと認識している。
    その意味でも昭和と平成の世の境は存在すると思って間違いないだろう。
    そしてその平成の世も今年で終わるという。来年の中ごろには新しい時代になる。
    なにかの転換点が生まれるはずだ。時代がそれを証明している。

    個人的にはおそらく西部氏は「俺はもういいだろう」というものがあったのではないかと想像している。色んな意味で・・・。
    人には言えない限界というものが、おそらく人間にはあるんだと思う。
    しかし、自ら命を絶つ勇気があるのなら、世の中に無様な自分をさらけ出す勇気もあっていいのではないかと、私はついこういう場で書いてしまいがちだが、個人的にはそれは西部氏に対して失礼なコメントになってしまうと思う。
    だが彼は公人的立場にあった人間だから、どんな批判も覚悟の上の決断だろう。
    持病がもっと緩やかだったら、こんなことにはならなかったのかもしれない。
    そんな感じで色々考えてしまう。

    あらためてご冥福をお祈りします。
    【2018/01/27 09:19】 URL | あきんど #k7Eg95eM [ 編集]


    >あきんどさん
    天国から西部先生があきんどさんのコメントを読んでいたらなぁ・・・・

    対称的な部分のある二人ですよね。西尾先生と西部先生。
    【2018/01/27 21:33】 URL | 奥様 #- [ 編集]


    >天国から西部先生があきんどさんのコメントを読んでいたらなぁ・・・・
    >奥様

    私の感想は、よくよく読み込めば西尾先生びいきだと思うんです。
    西部氏はそれをすぐさま読み取ると思います。
    ですから、西部氏がもし本当にこれを読んだとしたら、たぶんこんなことを言い出すに違いありません。
    「何言ってんだこいつ、さんざん持ち上げといて、結局は西尾さんびいきかい・・・」と。
    (-_-;)

    でも、彼の結婚観は、これは本当に同感です。
    「人間の出会いは偶然の連続である。その偶然の連続に中で、真正面から向き合える出会いがあったなら、結婚を意識するべきである・・・云々」というやつです。
    ここ最近YouTubeで何回か西部さんの映像を振り返っていたら、けっこう氏は結婚観をコメントの中に含んでいることがわかりました。

    先に私は、西尾先生も西部氏もアメリカが嫌いだという点で共通している・・・云々と書きました。その際、西部氏はヨーロッパからアメリカ大陸に渡るところに重点を置き、西尾先生はアメリカ大陸ができたときからを注目していると書きましたが、これはけして両者がそこに執着しているということではなく、両者のアメリカ観の違いをどこに見出すかを探る際、それが計りやすい観測だと思い書きました。
    GHQ焚書図書などで西尾先生が膨大なアメリカ史を研究しているわけで、西尾先生がヨーロッパからアメリカに勢力が動き出す流れの根幹を研究されていることはもちろん存じ上げています。ですから、先の私の両者の違いの特徴の書き表し方は、正確には間違いです。
    ただし、西部氏はおそらく西尾先生のその研究には、西部氏独特の別角度から認識しているのではないかと私は思うのです。
    事実は同じ認識でも、把握が違いを生むと言うべきでしょうか。

    それから、西部氏は西尾先生の2歳年下だと思ったら、4歳下でした。
    ということは、終戦時に10歳と6歳という違いになるわけで、この差はかなり大きいでしょう。
    もしかすると、ここに何かの大きな違いがあるのかなと考えたりします。

    そしてもう一つは彼は何といっても左翼出身ですから、その意味でテレビ受けする出発点があったと見るべきでしょう。それに比べたら、西尾先生は本当にマスメディアでは苦労の連続だったと思います。(あくまでも私の思い込みですが)

    いずれにしても私の中ではお二人は似ているようで全然違う思想家です。おそらくこれは多くの方がそう思っていると思います。
    しかし敢えてお二人が似ている点はないだろうかと考えると、「アメリカ」というのが唯一共通点で、それを図式化すると、先の私の書き込みのようなものになるんじゃないかというのが、私の意見です。
    【2018/02/01 00:01】 URL | あきんど #k7Eg95eM [ 編集]


    今からもう15年前くらいの話なんですが、西尾先生がミッドナイト蘭君と個人的に会ったとき、こんなことを言ったそうです。

    「江藤淳氏がどうして自殺したか理解できるか・・・」と。
    これ、蘭ちゃんから電話で聞いた話でして、当時私はずいぶん難しい質問を先生はなさるんだなぁという印象がありました。
    当時蘭ちゃんはもちろん即答はできなかったでしょう。そして先生はこういったそうです。
    「これはね、愛なんだよ・・・」と。

    本当かどうかはわかりませんが、何かの情報でこんなことを聞きました。
    晩年江藤氏はなくした妻の下着をつけて暮らしていたと。
    これを単にエロティズムで片付けるのはナンセンスで、妻を亡くした男のある種の本能の柱がそうさせる可能性は充分あると、私は思いますし、私ももしかしたらそれをやってしまう可能性があるのかもしれません。

    男という生き物の幼さと純粋さと愛情という部分での断ち切れない永続性が、そんな感情を膨らませることに厭わない部分が存在している点で、江藤氏と西部氏の死の共通点は存在します。人間は偶然の出会いだからこそ、「永遠」を慕うという感情が男によって誘引される関係が「夫婦」なのかもしれませんね。
    その意味では西部氏は男らしくこの世を去ったのかもしれません。
    【2018/02/01 03:08】 URL | あきんど #k7Eg95eM [ 編集]


    以上で西部氏の「死」に関するコメントは終了します。

    ・・・追記・・・
    本当は、西部氏より西尾先生にこのいちれんを読んでいただきたいのです。
    【2018/02/01 03:13】 URL | あきんど #k7Eg95eM [ 編集]

    母が肺炎に
    奥様

    母が肺炎になり、入院するので来て欲しいと
    施設から電話、長男に知らせると、一人で抱え込まないで、お母さん、若くはないのだから、僕達の出来ることは、言ってね、の優しい言葉に号泣、ロマンカーで一路母の入院先に向かっている時電話、幼馴染が亡くなったと、急死、
    電話の主の友人も動転しているのがわかる。
    奥様
    哀しみに負けそうです。
    周りから又一人仲良しが、母との別れが、もうまもなく、泣くしか、私は、愚か者
    【2018/02/05 22:20】 URL | bunn #- [ 編集]


    >bunnさま
    あ~~~

    それは辛いですね。
    うちも夫が最近病弱になり、
    自分たちの結婚生活もそう長くはないのかなぁなんて
    思ったりします。

    長女のこともあるので、
    人は必ず死ぬ・・・・だから、
    今、できることをするしかない・・・・日々、そう思っています。

    いい息子さんをお持ちで、
    本当に良かったですね。

    泣いていいんですよ。
    涙を流すことは大切なんですよ。
    【2018/02/05 23:06】 URL | 奥様 #- [ 編集]

    泣いて、
    奥様
    泣いていいですね〜
    思いもかけず長男夫婦が母を見舞ってくれると
    号泣。嫁は臨月、行かないで、て
    でも、おばあちゃんに会いたいと、
    年始に母に会いに行ってくれているのだから
    いいのよ、と言ったのですが、、
    子供時代はリーダーでしたから、幼馴染の死を誰に知らせるか?あちこちから電話が、その電話で東京で暮らす私に代わって、友達が母と仲良しで居てくれた事、文子ちゃんは、自分のことをしっかりやればいいから、って
    幼馴染のあれこれを聞いて、若い時の苦労は、買ってでもしろって、私は、苦労なし、買ってでもしておくべきだったなぁ〜と
    でも、奥様が泣いていいのよ〜〜
    ありがとうございます
    思い切り泣いて、前へですよね
    【2018/02/06 14:15】 URL | bunn #- [ 編集]


    >bunnさま
    苦労はないに越したことはありません。
    恵まれて、苦労なしで育ってこられたことは、
    それだけで素晴らしいことです。

    だからこそ、いい息子さんを育てられたのだし、
    お友達に感謝する心をもって来られたのですから。

    悲しい時には、思いっきり涙を流すのが一番です。

    ああ・・・・・自分は今泣いている・・・・
    人間らしく泣いている・・・・
    と、もう一人の自分が自分を見ていますよね。

    【2018/02/06 14:47】 URL | 奥様 #- [ 編集]

    いつも奥様に助けられて
    奥様
    コメントありがとうございます😊
    コメント拝読しながら、奥様のお母様介護のあれこれを思いだしました。
    嫁が
    としえさんも幸せだし、娘のぶんちゃんも幸せだし、息子のまーくんも幸せだと思います☺︎
    家族がみんな優しくて、孫も沢山いて、だれかしらが会いに来てくれる、それは当たり前ではない事ですよね。
    最期にはほんとに家族なんだねって帰り道まーくんとお話ししながら帰ってきました。

    お世話はとても大変だし、最期の時に近くにいるのは胸が張り裂けそうになる事もあると思います。おばあちゃん、すごくしっかりしていた人だっただけに、辛い事もあると思います。
    そんな時は息子や嫁を頼ってくださいね(:))

    予定日が、18日ですから、行かないで、と
    メールしたのに、なんです。
    孫6歳の言葉に泣けました。
    奥様
    いつも、いつも、励まして下さりありがとうございます。
    また、群馬へ帰ります。
    【2018/02/07 07:30】 URL | bunn #- [ 編集]


    >bunnさま
    大切な家族、
    家族と別れる時は辛い、
    でも、家族だから支え合える・・・・・

    どの時代も、どの民族も、人間ならそう思っていますよね。

    ファイト!
    【2018/02/09 11:24】 URL | 奥様 #- [ 編集]


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