奥様
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    教科書採択総括
    8月末をもって、今回の教科書採択が終わった。

    自由社完敗。

    ほんの少しずつでも前進していた「つくる会」が、
    限りなくゼロに近い結果に終わり、
    しばらくはこのことについて触れたくない気持ちが続いていた。

    保守系の人は育鵬社が善戦したので、
    左翼から見たら保守系の進歩だと喜んでいる人もいるようだ。

    まぁ、私は喜びよりも虚しい感情の方が強い。

    「改善の会」が出来、育鵬社ができたとき、
    こうなるとは予想していた。
    というのは、育鵬社が公然と左に旋回した意見を発表していたからだ。
    しかも改善の会の理念が、
    改善された教育基本法万歳だけのお粗末なものなので、
    本当の理念がない。


    こうなると、最右翼?の自由社よりは育鵬社の方が、
    どうしても採択されやすい環境となる。
    これが、「つくる会」の教科書はまだまだ左に近く、
    もっと保守色を出したものにしなくてはならない・・・・という育鵬社であるならば、
    当然自由社の方が穏健派?と見なされ、採択されやすかっただろう。
    保守色過激自由社、保守色穏健育鵬社という構図。

    ただ、今回そういったことよりも
    あの「歴史年表問題」が最も大きな「負」の材料だった。

    「つくる会」の理事で、以前から注目している小山先生がブログ
    今回の総括をきちんとして下さっている。
    どうか、読みに行って欲しい。

    小山先生は感情的な人ではない。
    常に具体的に物事を比較し、緻密な分析をされ、
    冷静にちょっとあきらめに似た感情を漂わせながら、
    今回の教科書採択について書いておられる。

    私は一時期、「つくる会」の役割はもう終わった・・・・・・
    やることはやった・・・・・
    これ以上「つくる会」が無理をして、採択戦に挑戦し続けるのは、
    徒労ではないか・・・との意見に同調する気分になっていた。

    だが

    小山先生の分析のように、
    育鵬社の公民教科書の後退は見過ごせるものではないし、
    今後育鵬社が、「つくる会」の教科書を下敷きにしないものを一から作った時、
    保守系教科書劣化という事態が起こるかもしれない。
    そういう危険性が目に見える今、
    ここでへたるわけにはいかない・・・・と思うようになった。


    目に見える成果が見えない時、
    人はやる気を失うものだ。
    だけど、
    あきらめちゃおしまいだ。
    さぁ、なでしこの試合を見よう。
    目に見えない仕事を「つくる会」がやってきたことは確かだ。
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    【2011/09/04 17:28】 硬めな話題 | TRACKBACK(0) | COMMENT(8)
    この記事に対するコメント

     一自由社の敗北にあらず、教科書改善運動全体の敗北なり。
     公民は知らず、歴史に至りては十数年来の諸氏の奮闘努力を一瞬にして無に帰せしめしが如き謀略に満ちし「韓流教科書」の跋扈となりしは無念の極みならん。
     されど、窮すれば通ず、必ずや一陽来復、リベンジの日は来たらん。
    【2011/09/06 01:05】 URL | キルドンム #m7FpRJaE [ 編集]


     小山ブログの他、本部サイトの更新記事も見てきました。どうも今ひとつピンと来ない。所謂「年表問題」の影響って、そんなに大きかったのかなあ(←認識不足?)。
     書店には山川や育鵬社の他、検定とは無関係の教科書もどき(渡部昇一など)もある。これならどうにか歴史マニアの範疇に収まる。しかし抑も一冊あれば間に合う教科書が書棚にズラリ並ぶってのはヘンな話で、扶桑社の最初のとリライト、自由社、そして最新版と四冊あればコリャ誰が見ても立派な「つくる会マニア」じゃねーか(苦笑)。そんなに買ってどうするの。普通ならそう思う筈。市販本自体が既に飽和状態なのね。
     書き手が同じ「つくる会」なら、額に青筋立てて鬼の様に読まずとも大体の見当は付く。それより新鮮味があるのは育鵬社だよ。なにしろ保守系のが二種に増えた訳でしょ。しかも過去十年で「つくる会」のイメージは定着している(お騒がせorまともorアブナイ)。読んでも読まなくても印象は変わらない。書き手が変えないんだから変わる筈がない。ネット上の評判だって「読んでみたけど普通だよ」「もっと過激かと思ってた」式が多かったと記憶する。そうした「普通」が五十歩百歩、双方「つくる会系」に括られる。
     そう思わないのは専門家とマニアだけ。「違いの分かる男」が歴史観のゴールドブレンドを味わう様なもので、半ば嗜好品と化していく。例えば書道で「千紫会と翠心会、同じ翠軒流だけど何が違うの?」と問われたら説明に困る。どちらも薄墨で流れる様に書くけれど、細かい違いを説明すればするほど相手は混乱するだろう。ただし翠軒没後約四十年。それに対して保守系教科書は分裂後たかだか数年。まだ全然こなれていない。新鮮味が薄れて初めて同じ土俵の勝負が成り立つと考えれば、さっさと潰れる会の方が「歴史に淘汰された事になる」。…もし長く続けるつもりなら、最大の負担と化していくのが市販本なのでは。両社とも、そこに籠められた精神的領分がペイできるほどの採択数を稼げなかったのでは。(そのうち「つくる会効果」で潰れた教科書会社を嗤えなくなるぞ。)
     内容で勝負したつもりになってるのは当事者だけじゃないかしら。とかく歴史は時間がかかる。この点、共倒れの危険を察知した「つくる会」の判断は正しかったと思います。
    【2011/09/06 01:41】 URL | 苹@泥酔 #SFo5/nok [ 編集]


    >キルドンムさま
    フジテレビは株式保有でまさに韓国に乗っ取られつつあるそうです。
    系列の育鵬社になんらかの圧力が加えられている可能性がありますね。

    >苹@泥酔さん
    とりあえず淘汰されないようにふんばるしかない・・・ってことね。

    市販より、教科書採択の土俵に乗ることの方が、財政的負担が大きいようですよ。

    書道界も同じようなことがあるんですねぇ。
    【2011/09/06 08:45】 URL | 奥様 #- [ 編集]


    私は、まだまだあきらめませんよ。私一人になっても主張しますし、100歳になっても主張しますよ。かえって早く百歳になった方がいいかもしれませよ。90歳の女性が書いた詩集がベストセラーになりました。100歳の主張が反響を呼ぶかもしれません。そのための体力準備は怠りなくやっています。人生は長いのです。お互いがんばりましょう。
    【2011/09/06 17:48】 URL | えんだんじ #- [ 編集]


    >えんだんじさま
    よかったぁ~~~

    そういう人が一人でもいれば、つくる会は絶対に大丈夫!

    一人の力って、案外捨てたものじゃありませんからね。それに、えんだんじさまは、何でもちゃんと自分で実行される。そこがすごい!
    確かに体力づくりは本当に基礎ですからね。
    私もえんだんじさまと一緒にあきらめません。

    さぁて、腹筋腹筋!!!
    【2011/09/06 21:08】 URL | 奥様 #- [ 編集]


     本当に信じられないような残念な結果になり、関係者の方々にはどうお言葉をかけていいのかわからないです。

      私はこういうふうに思います。

      奥様は自由社が一番「右」教科書をつくり、育鵬社がそれよりは中道に寄っていて妥協的な教科書をつくったというふうに言われていますが、私はちょっと違うと思うんですよね。

     以前にもこのブログで引用したことがありますが、三島由紀夫さんの名戯曲「わが友ヒットラー」の最後の名台詞「いかなるときでも、政治は中道をいかなければなりません」というのがあります。ヒトラーのような過激派でさえ、最後は政治というものを無視することはできなくなる。中道をいかなければならない、ということはつまり、政治は妥協の技術であり産物だということを免れ得ないということです。だから、ヒトラーは、ナチス原理主義者の旧友レームを粛清せざるをえなくなってしまう。レームという存在が何かといえば、「どんな政治運動にも当初はあった理想」ということです。

     教科書運動のド素人の私には、採択とかのことの事情の詳しいことはわかりません。しかし実際に多数の採択を取るためになったら、日本会議のような老舗の組織に頭をさげないといけないというようなこともあるでしょう。韓国系資本の問題にしても、彼らの存在は保守政治党派の資金的現実に無視できないものがあるといえる。自民党政治家もどこまで頼りになるかわかったものではない。いろんなことがあるわけです。そういう状況で、育鵬社は今回に関しては徹底して「政治」に徹したということで成功したのだと思います。あるいは単にそれだけだったのではないでしょうか。自分なり本当に訴えるべきことなりを抑制してその保守世界の「中道」にあるようにする、ということです。彼らの戦術の巧みさは、教科書の執筆代表に、屋山さんや八木さんでなく渡部昇一さんを担いできていることにもよくあらわれています。渡部昇一さんという人は、保守派の「象徴天皇」みたいな方ですよね。

     でも創業者の気持ちというのは、とても大事だと思うんですね。たとえば西尾先生の「保守の怒り」を読むと、これほどまでに「反政治的」=「反中道的」な本はないわけです。日本会議もフジサンケイグループも皇室も次から次へとなで斬りにする。内容的には新しいものを含んでいますが、スタイルについていえば、西尾先生は昔から「保守の怒り」とまったく同じスタンスをとってきたわけで、別に「保守大連合」ということがつくる会の本来の理想ではなかったはずです。「大連合」をつくるんだったら今回の育鵬社みたいに「政治」に徹することをすればよかっただけですけど、西尾先生の理想はそういうところにはまったくなかったんだと思うんですね。

     ここ十数年のつくる会運動の歴史をみると、八木さんたちの分派事件ということなどいろんなことがあったのは確かですが、思想的観念的にみると、そういう西尾先生の創業時の意識と、教科書運動の現実がどんどん乖離していったということがいえると思います。つまり西尾先生は、いままでの旧態依然の保守運動体など気にせずどんどん叩き、新しい時代の新しいナショナリズム、新しい教育を目指すという精神を教科書運動に当初期待していたのではないでしょうか。つくる会が生まれた1997年は戦後50年を過ぎており、いくらなんでも戦後対立の図式みたいなものはなくなってきて新しいエイジの集団ができると西尾先生は思っていた。ところが運動の現実は正反対で、旧態依然のナショナリズムの運動の再生産へとむかっていく。八木さんを筆頭に、以前の時代よりさらに凡庸な「保守」知識人が生まれていく。そして育鵬社のように、既存の保守運動をまとめるだけの「政治」団体が成功をおさめるという方向にむかっていってしまったわけです。

     自由社が完敗してしまったのは、この両者の間で、どっちつかずの状態になってしまったからではないでしょうか。しかしもし「保守の怒り」路線で、日本会議もフジサンケイグループも気にせず突っ走っていくということなら、保守派以外の世間全体へのアピールのために、相当の勉強量や運動量が必要になるでしょう。自由社・つくる会の人達が、「保守の怒り」路線の新しさとむずかしさを果たしてどこまで理解していたのだろうか、と私は疑問に思います。ただ、こういうふうに完敗して、彼らの「政治」が既存の保守派を乗っとるような状態になっている現状では、創業者である西尾先生の精神にたちかえるしかない、と思います。一番「右」なのではなく、一番「新」に位置づけて教科書運動を再出発するということがよいと思います。しかしもちろんそれには、たいへんな勉強量が必要になりますし、新しい感性も求められますよね。むずかしいことですが、それが唯一の再建の方向性だと思います。

     教科書運動にほとんどかかわりのない私からの無責任な発言として、聞き流してくださいませ。

    【2011/09/06 22:41】 URL | N.W(うさねこ) #- [ 編集]


    >市販より、教科書採択の土俵に乗ることの方が、財政的負担が大
     あ、そうそう。中身が同じなら市販本も教科書なんでしたっけ。どの教科書会社も編集、検定、採択に至るまでの財政的負担が大差ないとしたら、潰れた大手の場合は採択数の減少と従来型営業規模とのギャップを抱える恐竜みたいになったって事かしら。それに比べると所謂「つくる会系」の二社はまだまだ小粒で、傍目には「採択数増大への驚き」よりも「採択された事への驚き」の方が未だインパクト大。後は教科書も市販本も大量の在庫を抱えずに済めばいいんだろうけど、外野には印刷会社側の事情が全く分からん…(汗)。
     そう云や書道界にも大手と零細規模の社中とがあって、大規模公募展での質的シェア争いは会派の勢力分布や権威にかなり影響するみたいでやんす。出品するのは個々人だけど、大半はどこかの社中に属しているのが普通。~仮に各地の教科書採択を公募展に、また出品者を教科書会社に見立て、かつ入選傾向の全国集計/社中分布を採択シェアに見立てたらどうなるかしら。似通った面と異なる面それぞれにヒントがわんさか隠れていそう。
     書芸術では日展ボスの権威と影響力の強い時代が半世紀以上続き、その傾向は今も大いに残る。かてて加えて戦前の文検時代、展覧会とは別の知的担保が制度上でも要求された。ここでも仮に文検を教科書検定、展覧会を教科書採択に見立てたらどうなるか。文検に合格した者だけが展覧会に出品できるとしたら。教科書検定の廃止により教科書自由出版が可能になるとしたら。
     そうした事どもを差し当たり百年の視野で考えると、書道社中と教科書会社との差異(一方は書字文化自体の衰退とイメージ歪曲、また一方は教育へのイデオロギー関与)が別の意味でも浮かび上がってくる様で、今後の両社への期待は否応なく高まるばかり。何はともあれ結果は結果、後は「恨みっこなし」で行けるといいなあ。
    【2011/09/06 23:02】 URL | 苹@泥酔 #SFo5/nok [ 編集]


    >うさねこさん
    うさねこさんの今回の総括、大変参考になりました。
    確かに彼らは「政治」に徹していました。西尾先生の姿勢、思想とは対極にあります。

    安倍晋三氏と八木氏が親しくなければ、もともとこの分派はなかったと思っています。そして今回、安倍さんをセールスマンに使ったところなぞ、政治家より政治的でしたね。

    いつでも背水の陣の「つくる会」ですが、原点に戻るしかありませんね。

    > 苹@泥酔さん
    ほんと、なんだか似ていますね。

    恨みっこなし?の新会長の声明が発表されました。なかなかうまいことを言うなぁと思っています。私は恨んでいるけれどね。
    【2011/09/07 20:57】 URL | 奥様 #- [ 編集]


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