今年も原爆が広島に投下された八月六日がやってきた。
広島市の市長宣言には、 平和憲法?護持の姿勢が歴然とし、 また、核兵器廃絶といいながら、 核抑止力を否定的にとらえるもの言い。 理想と現実の混同。
なぜ原爆が日本に使用されたかの検証はないし、 なぜ諸外国が核を持とうとするかの考証がない。
と思いながら、 この大掛かりな平和式典も、 じきに直接被爆した人間が全くいなくなる日も近い。
共産主義黒書には ソ連 死者2000万 中国 死者6500万 ヴェトナム 死者100万 北朝鮮 死者200万 カンボジア 死者200万 東欧 死者100万 ラテンアメリカ 死者15万 アフリカ 死者170万 アフガニスタン死者150万 など、総計一億人近くが共産主義体制によって 犠牲になったと見積もっている。
でも、式典などなんにもない。
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