こういう本はあまり読まないんだけど、おもしろいという話だったので、読んでみました。
・・・・・・・ぱぁ〜っと派手ではないんだけれど、おもしろかった。
メインはカード破産の話だね。
そして個人情報の話でもある。
それから、戸籍とか、住民票とかも関係してくるよ。
もう15年くらい前の時代?だけど、今でもがんがん通用する話題だった。
街の中心には簡単に現金を借りられる小さな無人?の箱がいっぱいある。そういったところでお金を借りるのって、簡単らしい・・・・ま、一度も入ったことないけど。
グレーゾーンの金利がどうとかこうとかで、なにやら決まったなんてあったけれど、自分がそういった高金利の恐怖を目にしたことがないからあんまりよくわからない。
だけど、この宮部みゆきさんの本を読んでいると、他人事ではない恐怖がじわじわっと伝わってきましたよ。
そういえば、いちどバンクカードのATMでよくわからなくてキャッシングってのを押したことがあって、それって借りるってことだったと後でわかった。少ない金額だったからよかったけど、その間違いから蟻地獄に入る人もいるそうだから、気をつけなくっちゃね。
昔はクレジットなんていわなくて「げっぷ」って言ってた。
で、先に商品を手に入れて、あとでお金を払うなんて堕落しているような気がしていた。現金で買うことがきちんとしていることと思っていた。
でも、最近では世の中がアメリカナイズ?されてきて、現金を多額に持ち歩いて、現金で物を買うことの方がなんだか普通じゃないような時代になってきたね。それもよくないことかもしれない。お金を使っているっていう実感がないもの。
この人の本、もうすこし読んでみたくなりました。