今日は次女の結納返しを行ないました。

本来「お日柄」にこだわるもののようですが、
両家の都合が良い日が「お日柄の良い日」ということで、
お盆ではありましたが、行いました。
(ちなみに、結婚式も仏滅らしい・・・・)
あちらの家に着き、結納品をかざり
両家が床の間に向かって二列に向かい合って並んで
おみやげを届ける口上を言い合って、
簡単に式をすませました。
ものの5分くらいの儀式。
子供の頃、学校の退屈な「式」をやりながら、
なんでこんな固苦しいものがあるのだろう?
「目録」って何だろう?
「来賓」って?
「祝辞」って?
などなど思っていたけれど、
大人になって「式」というものは、
やはりとても大切なものなのだなということが分りました。
よくお葬式はしなくていい・・・・・という人がいますね。
葬式は本人のためというよりも、
本人を知る人のお別れのための儀式でもあるんですね。
自分のためにしなくてもよい、と考える人は
人のことを考えていない。
(ちょっと、話がずれたかな)
以前にも書いたと思いますが、
結局「儀式」を行なうことで
人々は、日常の生活の中で、
いろいろな「けじめ」を付けるのだと思います。
伝統、文化に則って行なう儀式には、
その民族の祖先から引き継いだ「けじめ」の形があり、
それを重んじることは、
これから先の子孫たちへの祈りでもある。
互いの家が、
ただ若い二人が好きあって二人で暮らし始めるというのではなく、
互いにつながって家族となり、
そしてまた新しい家族を作ることを
心から喜び、祝いあうという儀式の一つでした。
そうか、家族が増えるんだ〜
なんだか、ほんわり、あたたかい気持になった一日でした。
(それって、両家の両親、結婚する二人、私の両親の8人で、昼間から宴会?

で盛り上ったからかな?)