誰かのために、少しは参考になるかもしれないと思うので、
書き留めておきます。
義母のお風呂の入れ方。
お風呂の出張サービス?(ベッドのすぐそばで、ビニール製のプールのような浴槽を組み立て、お湯を入れて身体を洗う)をしますか?と介護福祉士の人に聞かれたんだけど、どう考えても、今やっているお風呂の入れ方の方が、本人のためになると思うので断っている。
今はもう一歩も自分で歩けないし、自分で立っていられない義母。
私も、ヘルパーさんも短パン姿。
浴用介護用のエプロンをし、そでは腕まくりします。
ベッドのところで洋服を全部脱がせ、大きなバスタオルでくるみ、二人で抱えてお風呂に連れていきます。
さっと身体を洗って、すぐに湯船につけます。
(あ・あつぅい・・・・と言うのも無視)
その時、私が後ろから脇をかかえ、ヘルパーさんが脚を持って入れます。
風呂の中にはあらかじめ吸盤のついたイスが沈めてあり、
膝の下にイスがくるようにして、入れます。
(そうしないと不安がる)
あったまったら両方から抱えて、お風呂からあげ、
介護用浴用イスに腰掛けさせます。
身体がだんだん傾いてくるけれど、今のところなんとか坐っていられます。
湯冷めをしないように、シャワーで暖かい湯をかけながら
洗っていき、シャンプーハットを使ってシャンプーもします。
(以前、湯船の中でシャンプーをしたけど、これは余りよくない)
もう一度湯船に入れ、あったまったら出し、ざっと拭いて、
また大きなバスタオルでくるみ、二人で抱えてベッドに戻ります。
ベッドの横に腰掛けさせ、背中の所に枕を何個もいれてすがれるようにし、あとはドライヤーで髪を乾かせ、汗がひいたらパジャマを着せます。
私はこの段階で、もうヘルパーさんに任せて返ります。
というのは、プライドの高い義母は、自分が裸の状態の時に、
嫁に見られることを無意識に嫌うようなのです。
人間のプライドというのは、いったい脳のどの部分にあるのでしょう。
認知症になっても、最後の最後まで
人はプライドを持ち続け、怒りの感情を持っているようです。
プライドって、自分を大切にしろよというサインなんでしょうか?
それは、生き続ける為の、人類の知恵から発生したものなんでしょうか。
2006.01.20 (23:51) |
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