一応、考えをまとめておきたい。
今回ほりえもんが保守系産経正論路線からバッシングされているのはなぜか?
当たり前だけど、産経正論路線を転換すると宣言したからだ。
宣戦布告に対する防御ですね。
さてさて、お金があり、株主になり、企業の方針を立てられる人間となった時に、それが自動車会社とか、製造業とかであるならば、その人のポリシーを発揮して企業をより価値のあるものに高めるの努力をするのは当然であると思う。
今世の中には権力というものがいくつかあって、言論の世界を牛耳るマスコミの権力というものは、その中でも巨大なものがある。幾つか会社はあっても、電波というメディアは特定の業者に認可された、特権階級のマスコミである。
独占企業なわけ。
独占の、しかも情報を牛耳るものがほんの一握りの人間のポリシーで動くということは、何を意味するのか?
「現代での独裁」を意味すると・・・・私・・・・思うよ。
勿論、それが従来の路線を引き継ぎ、思想格調高く行われるのであればまだ問題は少ない。が、それまでの路線をいわば、「ちゃぶ台をひっくり返す」と公言しているものに明け渡すことに対して、なんの不安も感じないとしたら、それは無責任というほかない。独裁体制を許すってことになるからね。
革命である。
価値観の大転換だから。
しかも、大勢の人間が抵抗する中での価値観の無理やりの転換。
もし、ほりえもんが産経正論路線を大切にし、今後もこの線にそって行きたいと願うと言えば、そしてまた、普通の株式の取得方法を踏襲していたのならば、ここまでの議論は起きなかった。(あたりまえね)
通常の取得方法では取得できなかったろう。
急襲でしか、ここまでは来られなかったろう。
つまり、最初から敵対的であったわけだ。
今、法律論が云々されていて、本日高等裁判所の結果が出されるそうである。
人格的にほりえもんを攻撃するのは、下品ではしたない。
だけど、思想的に攻撃するのは当然のことだ。
だって、思想的に敵対していると思えばこその大勢の反発なんだから。
では、思想的になぜ敵対していると思うのか。
はっきり彼が言っている・・・・・。
新聞社が教科書なんか出しても・・・という彼の発言、つまり「新しい歴史教科書をつくる会」を支援する扶桑社への否定は致命的です。
歴史教育の歪みを知って言っているの?
他の社が出してくれないから、ようやく扶桑社が出してくれるようになっているこの「新しい歴史教科書」の意味を知らないの?
知っているから反発しているの?
この点をもう一度ほりえもんにつきつけるメディアがないのはなぜでしょう?
どうやらほりえもんの三連勝らしいです。
でも、フジを買収するのはちょっと休憩とか。
水面下で示談の成立か?
2005.03.23 (15:57) |
硬めな話題 |
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