義父の病状が日増しに悪化している。
顔には黄疸がでていて、見ていると死人のような顔だ。
首の後ろのリンパ腺も一回り大きくなり、
肝臓も脾臓もぱんぱんに腫れているという。
とうとう義父の兄弟を連れて行くことにした。
なぜか、その時だけ父の意識がはっきりして、
自分の入院の経過などを一生懸命に話していた。
見舞いに来ている方が、ボケが入っていて意味がわからなかったり
耳が遠くて、話の内容を理解していなかったりする。
どっちが病人だよ?
病人がそうじゃない・・・といらついていた。
もう帰ることもない家。
もう履いて歩くこともない靴。
入院初期は退屈してはいけないからと、
双眼鏡まで持ってこさせたけれど、
今はこんこんと、眠るばかりの義父。
この病気は骨を痛がるのだけれど、幸い今はあまり痛くないとか。
最後まで、苦しまないで欲しいと思う。
2005.01.11 (17:05) |
介護 |
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