子育て終了の奥様でございます。 最近本格的にブログにチャレンジ。 硬い話、介護の話、日常の話をちょこちょこっと書いていきます。
「続」も読みました。
文系ウソ社会の研究 続 (2)文系ウソ社会の研究 続 (2)
(2008/07)
長浜 浩明

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文系、理系の分け方にちょっと違和感があるかも・・・と、前に書きました。
が、読み終わって、この公式?例え?を使用するのも尤もだな・・・との感想の方が強くなりました。

理系とは
事実の積み重ねを重んじること。
論理の整合性を重んじること。
虚偽であると分った時点で、即座に訂正すること。

文系とは
その対極としての「名前」として使われています。
事実よりも印象が重要。
間違っていても全く訂正もなく、誤魔化しても裁判でもとがめない。
・・・・という設定になってます。異論はあるでしょうが・・・・・

その代表として、「嘘」を本当のように仕立てていく
「朝日やNHKや岩波や、左翼的言論」の実体を解き明かしています。

一つの公式を使って、
今日本で問題となっているいろいろな事件?に照らし合わせて
解明し、これもまた「嘘」、これもまた「嘘」ときっぱりと断定していってくれています。

日本を大切に思う人には入門編と言ってもよいでしょう。
いろいろな出来事を扱っていますし、多くの本をちゃんと読破し、
それらを利用しながらわかりやすく説明してくれていますから。

私も以前から思っていましたが、
青少年の心のすさみの原因の一つは、
自分や自分に繋がる祖先を貶める反日自虐史観ではないかと。


2008.08.19 (15:22) | 読書からの連想 | TB(0) | CM(4) |

今読んでいる本
文系ウソ社会の研究文系ウソ社会の研究
(2008/07)
長浜 浩明

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今これを読んでいる。

文系理系で分ける言い方に、異論を唱える人がいるのは、この著者も重々承知である。
でも、読んでいるうちに、どうしてそういう仕分け?をしているのかに納得できる。

つまり、理系とは、
全世界共通の公理に基づいていて、
たとえば、

数学のテストでは最も多くの人が導き出した解答が正解になるとは限らない。ある問題の正解が10パーセント、同じ間違いが90パーセントであっても、多数決によって間違いが正解になることはない。


ということ。

当たり前といえば、本当に当たり前のこと。

つまり、理系とは感情で、あるいはその場の空気で結論を出すこととは対称の位置にあるということ。
文系とは論証を避け、多数派の空気で物事を決着させようとする傾向がある・・・・という設定。

この本のいろいろな部分に赤線を引いて、いろいろなことに当て嵌めたりしている。

続篇があるし、全部をまだ読み通していないけれどすごく面白い。

第四章「ファクタ」と「ファクタ・ディクタ」の項の

聴く方も「聴いた話の内容は本当だ」と「話を聞いたことは本当だ」の峻別が出来ないようである。


というところを読んで、沖縄の高校生が「おじいちゃん、おばあちゃんが嘘を言っていると言うのですか」とかなんとか、例の大会で話していたが、まさにこの「ファクタ(事実)」と「ファクタ・ディクタ(語られた事実)」の違いが全くわかっていない発言の好例だと瞬時に思った。

日本人はとりわけ、この峻別が出来ないと、山本七平さんが昔から言われているという。

とりあえず、今日はここまで。
この本、面白いので感想は続きます。

2008.08.05 (09:31) | 読書からの連想 | TB(0) | CM(2) |

楽しい読書
GHQ焚書図書開封―米占領軍に消された戦前の日本GHQ焚書図書開封―米占領軍に消された戦前の日本
(2008/06)
西尾 幹二

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私はこの本が出るのを本当に楽しみにしていた。
というのは、チャンネル桜のその番組は、
西尾先生の授業を聞いているようで、とても面白いからだ。
(もちろん、先生の授業を受けたことはありませんが)
先生の朗読もすごくいい。

文章を早く読めるっていうのは、頭の回転に関係があると思う。
嘘だと思ったら、思いっきり早く声に出して本を読んでみるといい。
脳が活発に動くのがわかるから・・・・・。

朗読の途中にも説明があったり、地図の説明があったり、
あの頃の言葉の説明があったり、
とびとびに話が行くようでいて、ちゃんと元に戻る。
国会図書館に出向かなければ読めないような本を、
西尾先生と共に読んでいるような気になる。

その話し言葉が本になったというのだから、
面白さをじっくり味わえるというものだ。


第一章は没収=焚書に関して、とても重大な発見があり、
そのことが書いてある。
このため、出版が遅れたということだけれど、
この発見があるからこそ、このシリーズはとても重厚なものになるだろう。

発見の重大さは、今それを本当に実感している人は多くないだろう。
まぁ、本が出てから一週間にもならないけれど。
だけど、これは本当にすごいことなんだ。
本当にすごいことなんだと思う。

西尾先生は没収に際し力を貸した学者たちの名前を見つけられたのだ。

その人達は、ひっそり、自分がしてきた売国奴的仕事を隠し続けたのだろう。
それが白日の下に晒された。
糾弾されるかもしれない。
子孫の方には気の毒という他はないけれど・・・・・
2008.06.24 (23:11) | 読書からの連想 | TB(0) | CM(15) |

蒋介石神話の嘘
蒋介石神話の嘘―中国と台湾を支配した独裁者の虚像と実像を読んでいる。

赤毛のアンシリーズにはもうちょっと飽きてきて(だめですねぇ)、こっちを読んでいる。

以前

20060725205144
台湾の衛兵

身長180センチ以上、細身で頭が小さく容姿端麗。兵役の中から選抜されたエリートの若者が、忠烈祠や中正紀念堂に立ち、英霊を守っておられます。


なんてエントリーを挙げたことがある。

その「中正紀念堂」が、去年の12月から、「台湾民主紀念堂」となり、もう衛兵は守っていないのだそうだ。

蒋介石に対する評価が変わっていっているのだろう。

中国の歴史は、高校生の頃世界史を勉強したときに、かすかに覚えている程度の知識しかない。私は、孫文も蒋介石も日本に居たことがあるのなら、立派なひとなんだろう・・・なんて、高校生のころは思っていた。

確かに中国や台湾の歴史に大きな影響を与えた人だが、だからと言って立派な人だったとは言えないのだということがわかる。何しろ独裁者だ。革命を遂行する人には、邪魔な者は消す、ちょっと前まで一緒に戦っていた人間を暗殺する、幽閉する・・・・・なんていうのは朝飯前なんだ。

この本を読んでいたら、蒋介石神話丸つぶれ〜

日本はいったい日中戦争で誰と戦っていたのだろう。
あの頃の中国はいったいどうなっていたのだろう。
スターリンのソ連も、アメリカも、共産党や国民党を支援しながら
日本を追い出そうとしていた。
あの頃、中国はきちんとした国だったのか?
蒋介石の生涯を年代を追って追いかけていくと、ちょっとずつあの頃の中国?が見えてくる。

それにしてもおかしいのは、蒋介石が日本の陸軍士官学校を出たと学歴詐称しているのだが、それほど日本の学校に権威があったということだ。

2008.05.18 (22:34) | 読書からの連想 | TB(0) | CM(2) |

お正月の読書
年末からお正月にかけて、色んな本をかじって読んでいた。

先生の集団逃亡が始まった先生の集団逃亡が始まった
(2007/12)
石井 竜生

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まずこの本を読んでいた。
日本人の読書離れは子供だけではなく、学校の先生にも広がっているという。
自分達がしてきた教育のしっぺ返しを今の先生達が受けている・・・という内容。

実例が豊富です。
実際に学校の警備員であったことで、間近にそして長時間学校現場を取材?した成果がよく現れていて、学校の先生のたるみ具合?がよくわかる。文部科学省のお役人さんに是非読んでほしい。

実はこのお二人にはお会いしたことがある。
で、他にもお二人の作品を読んでみたくなった。
お二人の作品で、見返り美人を消せは第五回横溝正史賞を受賞している。さきほど読み終えた。

古い?本だったので、アマゾンの古本ではたったの一円。郵送料プラス一円で買った。
一円だなんて、失礼な話だけれど、流通すればいいのだから、しょうがないか。

今ヒットしている雫井脩介氏の「犯人に告ぐ」も面白かったけれど、構想の緻密さ、切手を扱っている面白さでは、この本のほうが優れていると思いました。


こたつに入って本を読む・・・・・・冬の幸せですよね。
2008.01.06 (21:19) | 読書からの連想 | TB(0) | CM(4) |


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  • 硬い話も、やわらかい話もあるよ。

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