Author:奥様
硬い話も、やわらかい話もあるよ。
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☆セレブな奥様は今日もつらつら考える☆
子育て終了の奥様でございます。 最近本格的にブログにチャレンジ。 硬い話、介護の話、日常の話をちょこちょこっと書いていきます。
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(前稿補記→脱線) >はとの名前は「あこがれ」 あたしゃ昔、大学の一般教養でドイツ語を選択しなかった。趣味で聴くだけの身には固よりチンプンカンプン。~「憧れ」は「Sehnsucht」と云うそうな。「sehnen(憧れる、切望する)という動詞とSucht(病的欲求、中毒、常用癖)という名詞の合成語」と書いてある(↓)。 http://blog.goo.ne.jp/sehensucht/e/29900e9d6d0bd809d4f6ef503d4f35bc また九鬼周造『「いき」の構造』では、説明こんな具合(↓)。 http://www.aozora.gr.jp/cards/000065/files/393_1765.html -------------------------------------------------------------------------------- >なお一例を挙げれば Sehnsucht という語はドイツ民族が産んだ言葉であって、ドイツ民族とは有機的関係をもっている。陰鬱な気候風土や戦乱の下に悩んだ民族が明るい幸ある世界に憬れる意識である。レモンの花咲く国に憧れるのは単にミニョンの思郷の情のみではない。ドイツ国民全体の明るい南に対する悩ましい憧憬である。「夢もなお及ばない遠い未来のかなた、彫刻家たちのかつて夢みたよりも更に熱い南のかなた、神々が踊りながら一切の衣裳を恥ずる彼地へ{1}」の憧憬、ニイチェのいわゆる fl※(ダイエレシス付きU小文字)gelbrausende Sehnsucht はドイツ国民の斉しく懐くものである。そうしてこの悩みはやがてまた noumenon の世界の措定として形而上的情調をも取って来るのである。英語の longing またはフランス語の langueur, soupir, d※(アキュートアクセント付きE小文字)sir などは Sehnsucht の色合の全体を写し得るものではない。ブートルーは「神秘説の心理」と題する論文のうちで、神秘説に関して「その出発点は精神の定義しがたい一の状態で、ドイツ語の Sehnsucht がこの状態をかなり善く言い表わしている{2}」といっているが、すなわち彼はフランス語のうちに Sehnsucht の意味を表現する語のないことを認めている。 -------------------------------------------------------------------------------- まだ冒頭なのに、(概要はともかく)細部には全く付いていけない(汗)。しかし、そうとでも書かれなければニュアンスや歴史的深度に接近できない儘なのは確か。ところが果たしてニーチェが絡むと、「2015/06/15 01:59」稿で触れたPDF論文が別方面から気に懸かってくる(山本恵子「後期ニーチェにおける「音楽」の意味への問い」↓)。ブラームスへの言及自体、奥底では民族的共感(?)に支えられている気配が窺えて「ややこしい」。 http://heideggerforum.main.jp/ej6data/yamamoto.pdf -------------------------------------------------------------------------------- >ブラームスがあちこちでおこさせる否定できない快感は、あの派閥的関心、派閥的誤解を全く度外視した場合、私には長い間1つの謎だった。しかしながら、とうとう私はほとんど偶然に近い形で、彼がある特定の類型の人間に作用することを嗅ぎ付けた。〔…〕彼は充実から創造するのではなく、充実を切望する。彼が剽窃する〔…〕諸様式・諸形式を除けば、彼の最も固有のものとして残るのは憧憬(Sehnsucht)である…。(WA, S. 47) -------------------------------------------------------------------------------- なにやら、どのみち暗そうだ。その手の憧憬がザイドル詩/シューベルト曲の「鳩」(女性名詞だそうな↓)に仮託される点は興味深い。過ぎ去った若々しさは「隠れた」側へと内向するのか、それとも「隠した」側に傾くのか。因みに前掲、F=ディースカウやヒュッシュのは還暦前後の録音だった。 https://ja.wiktionary.org/wiki/Taube ところで、シューベルトの歿年はR・シュトラウス《ばらの騎士》におけるマルシャリン(元帥夫人)とほぼ同齢との事。今なら三十路は「まだ若い」(たぶん?)。その感覚が熟女ブームへと発展した/先送りされたのか、年増イメージの揺れ動きは生殖医療との間で衝突/崩壊気味らしい。妙齢平均の高齢化が男性水準(「五十、六十は洟垂れ小僧」?)に及んだら最後、もはや出産どころではあるまい。~そうした意味で「男女共同参画社会」の罠は相変わらず「隠れている」か、もしくは都合良く「隠されている」儘…なのだろう?(年増女の回春憧憬vsロリコン男の変態性慾…の構図など。)
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